食育インストラクターの資格を取得するとバッジがもらえるらしい。
資格のバッジというと弁護士さんみたいでなんだかかっこいいですね。
今回は食育インストラクターの資格を取得するともらえるバッジについて調べてみました。
食育インストラクターバッジまでの流れとは?
食育インストラクターバッジを取得するためには、
- 食育インストラクター認定講習の期間を過ごし認定試験を受験する
- 合格発表があり見事合格する
ことにより、登録証とバッジの交付という流れです。
インストラクター資格は大きく分けて5段階での認定、1段階ずつ丁寧に学んでいくことができます。
食育の基礎知識と共に、食育の3本柱も学べる機会です。
安全と安心に加えて健康の選定能力を養うのがひとつ、衣食住の伝承やしつけは共食から、これは家族の団欒からという意味があります。
エコロジーや食糧問題といった地球の食を考えること、こうした3つも学習できるチャンスです。
料理方法や栄養のバランスだけではなく、プラス大切なことを学びインプットできます。
食育インストラクターの証としてバッジがもらえる?
食育インストラクターに限った話ではありませんが、誰が何の資格を取得しているのかというのは、パッと見ただけではわかりません。
ですが食育インストラクターになると、専用のバッジを手に入れることができます。
言葉で説明するだけではなく、食育インストラクターは自分にはこうした特別な資格があると、正々堂々とアピールできるバッジがもらえるのです。
食育はなぜか子供だけが対象のイメージもありますが、幅広い世代の人達に関わることです。
小さな子供たちだけではなく、成長期のティーンエイジャーに社会で活躍する若い20代も、大人世代の30代以降ももちろん、高齢者にも必要なことです。
対象となるのは子どもから大人まですべての人、社会でも求められているのが食育です。
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食育インストラクターの資格ってあんまり取る意味がないのでは?と思っていませんか。
でも、あの和田 明日香さんも食育インストラクターの資格を持っているのを知っていますか?
食育インストラクターの勉強をすると食材選びや食事のマナーから、子どものしつけにも役立つので一生役立つ資格なんです。
それに、食育インストラクターは受講すれば取得できるプライマリーという資格があるので、それほどハードルも高くありません。
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食育インストラクターバッジはどんな見た目?
思わずニコッと微笑んでしまうそうなほど、可愛らしいのが食育インストラクターバッジです。
オニオンママと呼ばれるデザインは、まさに玉ねぎそのもの、目と口がついていて金色に光り輝いています。
小さくてとてもキュートなので、衣類に付けるときにも素敵なアクセサリーみたいです。
人の目に留まれば見た目の可愛らしさから、そこから会話も生まれるかもしれません。
その際に自分には食育インストラクターのどんな資格があるか話しても良いですし、相手が興味を示すようであれば、食育インストラクターとして食育の話をするのも楽しいです。
ざっくりと食育という言葉は知っていても、深い知識を得ている人はそれほどいませんので、とても喜んでもらえると思います。
食育インストラクターバッジが自信を与えてくれる?
通信講座でしっかり学び食育インストラクターとなったら、バッジは努力の証でもあるので、資格取得の自覚と自信にもつながります。
食べることや調理が好きというだけではなく、何か資格があるほうが人は関心をもちますし、社会で働くにしても有利です。
それは、食育インストラクターでも同じです。
小さな子供がいたり家庭のことに追われていると、通学でスクールに通うのは簡単ではありません。
でも通信教育という手段を選べば、家事や育児の隙間時間を上手に活用して勉強をすることができます。
学んでみたい、資格を目指したいと思い立った時がチャンスです。
食育を学ぶと家庭でも活かせますし、社会で働く際にも味方になってくれます。